【お金の話】第46回 時は金なり。時間単価について

こんにちは。ナンドーです。
このブログでは、自分の実体験をもとに色々役に立つ情報や雑記を記載していきます。

本日のテーマは「時は金なり。時間単価について」です。

時間は若い人、年寄りの人、金持ちの人、貧乏な人、すべての人の立場に関係なく等しく平等に与えられています。

時間は大切だよね

これは誰もが思っていることだと思います。
しかし、その時間がどれくらいの価値をもっているのか?ということについて考えたことはありますでしょうか?

若い人の方が可能性があるんだから、価値が高いんじゃない?

そうかもしれませんが、これだとなかなかちゃんと比較できる指標にはならなそうです。
これをお金に換算して「時間単価」という単位で考えてみると指標として見えるようになります。

自分の時間の価値はどれくらいか?「時間単価」について考えてみましょう。

1.【始めに】時間単価とは?

「時間単価」とは、自分がその時間で生み出せるお金のことです。

それって時給ってこと?

簡単に言うとそうなのですが、「時間単価」は単純に労働している時間だけではなく、その前後の時間や準備の時間もトータルで考える、というのが必要です。

会社で働いているならば、何時から何時までの勤務時間に対し、その働いた時間に対して給料が発生しています。
残業があるならその追加で働いた時間分の給料が出る、という仕組みですね。

自分は大学生の時にファミリーレストランでアルバイトをしていました。
その時の時給は日勤で800円でした。
ああ、年がバレる…。

しかし、実際仕事をするには家から仕事場まで移動する時間が必要です。
そして帰ってくるまでも時間がかかります。
さらに男性ならば仕事の前に髭剃り、女性の方ならばお化粧も必要だったりします。

「時間単価」は、こういった実際の労働時間だけではなく「仕事の準備や移動も含めたトータルの時間」で考えるのが重要な要素となります。

2.【結論】時間単価はトータルの時間で考える

結論として、「時間単価」は単に時給だけではなく、トータルの時間で考えるのが必要です。
下記のような事例を参考に見てみましょう。

時給1500円のアルバイトをしてるAさんとBさんがいます。
Aさんは家から仕事場まで10分の所に住んでいます。
一方、Bさんは家から仕事場まで2時間の所に住んでいます。
2人の時間単価を比較してみましょう。

「時給」で見るならばAさんもBさんも同じ1500円です。
しかし、「時間単価」でみると差が出てきます。

AさんもBさんも8時間仕事をしたとします。
時給1500円なので、日給は1500円×8時間=12000円です。

Aさんは家から仕事場まで5分なので、この往復の移動時間20分を含めた1時間あたりの時間単価は下記となります。

Aさんの時間単価:12000円/8.3=1446円

一方、Bさんは家から仕事場まで2時間なので、この往復の移動時間4時間分を含めた1時間あたりの時間単価は下記となります。

Bさんの時間単価:12000円/12=1000円

あれ?同じ仕事で同じ時給のはずなのに時間単価でみるとAさんとBさんにはかなりの差が出ました。

悩める子羊
気にする人

いくらなんでも極端でしょ

そうでしょうか?これは通勤時間に限らず、仕事にかかる準備の時間もカウントされます。

例えば塾の先生であれば、授業の予習復習、問題作りなども必要です。
塾講師のアルバイトは単価が高いですが、こういった作業は時給に含まれているでしょうか?

「時間単価」はトータルで物事を考えた時の物差しとして非常にいい概念となりますので、覚えておくと便利です。

3.【詳細】時間単価を上げる具体的な方法

仕事していない時間は関係ないんじゃないの?

働いていない時間でも、自分は働いているときと同じ「時間単価」を持っている、と考えたらどうでしょうか。
自分の時間単価が2000円の人が、隣町のスーパーまで1時間かけて10円安い卵を買いに行く、というのは「時間単価」にあっている行動でしょうか?

このように「時間単価にあった行動をすること」というのは非常に重要になります。

やる気ある人
やる気ある人

自分も時間単価を上げたい!!

時間単価の見合う行動として挙げられるのは下記です。

3.1 自己投資をする

資格勉強などをして自分の市場価値を上げる、というやつです。
特に日本人の社会人は自己投資をしないといわれています。

日本人サラリーマンの自主的な勉強時間は平均週4時間程度だそうです。

でも、これは平均なので、社会人のうち6~7割の人が自主的に勉強をしていない、というデータもあります。

やった人はそれだけ人より頭一つ前に出られるってことですね。

3.2 通勤時間を減らす

これは単価自体をアップする、というわけではなく
仕事に使う時間を減らすことで、相対的に時間単価を上げる、という手法です。

通勤に1時間半以上のかかる人は20分から40分未満の人に比べて
1.8倍のストレスを感じているそうです。

ストレスが高くなればその分だけ健康に支障をきたしやすくなります。
遠くに住むことで家賃を安くしたとしても、その分健康に支障が出たら
それが吹き飛んでしまう可能性もある、というのは気にしてみるのがよいでしょう。

3.3 不労所得を増やす

株、債券、不動産投資などでお金を運用し、自分自身が働いていない時間にも
お金自身に働いてもらい、不労所得を得ることで時間単価を上げる、という方法です。

これは時間とある程度のお金がかかるものなので、あくまでも付帯的なものとして
考えておくのがよいでしょう。

4.【まとめ】工夫して時間単価を上げよう!

本日は「時は金なり。時間単価について」を書きました。

日本の企業では、ある程度の年齢までは毎年給料が上がりますが
ある程度の年齢を過ぎると頭打ちになります。

そうなると時間単価を上げることが重要になります。

同じ勤務時間でも高い給料がもらえるようにしたり
同じ給料でもかかる時間を減らして、質を上げるというのを考えてみましょう。

自分はブログで時間単価を上げたいと思います!!
そのためにはもっとアクセスが必要…。
アクセスだけでもしてもらえると嬉しいです。

「時間単価」についてもっと詳しく知りたい方はこちらをどうぞ。

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それでは、今日も一日ご安全に!

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