こんにちは。ナンドーです。
このブログでは、自分の実体験をもとに色々役に立つ情報や雑記を記載していきます。
本日のテーマ「2021年4月までポイントアップ!Visa LINE Payクレジットカードについて」です。
最近、とんねるずの石橋貴明さんがキャラクターを務めているのを
目にされた方もいるかと思います。
LINE Payを使っている方はトークに広告が送られてきているのではないでしょうか。
自分は無料クレジットカードが好きで、かなり色々なカードを持っています。
その中でも、現在はこのカードは結構オススメできると思いました。
なので本日は、このカードのメリットと気になる点について記載します。
簡単に言うとLINE Payのクレジットカードです。
「LINE PayってQRコード決済だからクレジットカードは関係ないのでは?」と思われる方もおられるかと思います。
しかし、最近になってLINE Payに連動できるクレジットカードを作った、という感じです。
まあ目的は最近乱立しているQRコード決済ブランドの中から一歩前に出たい、という感じでしょう。
こんな広告が来ているかと思います。
まず、このカードのメリットは何といってもそのポイント還元率です。
通常のクレジットカードのポイント
還元率は0.5%、高い物でも1%が普通です。
その中で3%の還元率は魅力です。
来年4月末までの限定ではありますが、十分役に立つと言えるのではないでしょうか。
申込はLINEからできます。
特に難しい操作は無く申込できると思います。
詳細は下記参照ください。linepay.line.me
カードが届いたら裏面に名前を書いて、後は普通のクレジットカードと同じように使えます。クレジットカードなので名前は必ず記載しましょう!
自分が申し込んだときは東京オリンピックにちなんだデザインの物しかありませんでしたが
逆に現在は通常のデザインのものだけになっているようです。
右上に東京オリンピックのロゴが入っています。
もう無い、ということはちょっとレア物になるかも?
LINE Payのカードなので、LINE Payの支払いに同期させると
LINE Payでの支払いをカードから直接引き落としてくれるようになります。
これにより、いちいちチャージしなくてよくなるので
レジで「残高不足です」といわれて恥をかくことは無くなります!
その他のメリットとしては下記です。
①高いポイント還元率
これは2項で述べた通りです。
カード自体もVISAカードに連動しているので
店で使えなくてポイントが付与されなかった、ということは特にないでしょう。
②公共料金や税金の支払いでも高いポイントが付く
LINE Payはバーコードのスキャンで公共料金や税金の支払いをすることができます。
これはどのQRコード決済でもできるわけではなく、各社様々です。
PayPayはできますが、楽天Payではできません。ややこしい…。
そんな中でLINE Payはこれらの請求書が支払えて、それに対してポイントが付くというメリットがあるのです。
請求書、税金はそれなりの額なので、ここに高いポイント還元が付くのはメリットと言えると思います。
ちなみに自分は固定資産税を払うためにこのカードを申しこみました!
ただし、ここにはちょっと変な仕組みもあります。詳細は後述します。
メリットはこんな感じですが、デメリット、とは言わなくても
「??」な複雑な仕組みがあるのでこちらについても紹介します。
①ポイント還元が3%なのはクレジットカード払いの時のみ
LINE Payに連動しているのだから、「LINE Payでの支払いが3%ポイント還元になるのでは?」と思うのですが、そうではないのです。
3%ポイント還元になるのは「VISA LINE Payカードで買い物をした時」です。
なので、LINE Payで支払いをした時のポイントは3%ではありません。
何でポイント還元率は落ちちゃうのかよくわからない…。
②LINE Pay支払いでのポイント還元はランクによってパーセンテージが異なる
LINE Payの支払いによるポイント還元率が3%になる場合もあるのですが、それには壁があります。
還元率はランクによって決まります。
このランクはどれだけLINE Payを使ったか、によって決まり、そのランクは「レギュラー」「シルバー」「ゴールド」「プラチナ」に分かれています。
LINE Payでの支払いで3%ポイント還元になるのは「プラチナ」ランクです。
それ以外だとポイント還元率が落ちます。
レギュラーだと1%です。うーん、って感じですね。
ちなみに自分は「ゴールド」なのですが、還元率は2%です。
なので税金の支払いのポイント還元も2%でした。
クレジットカードで払うこともできるのですが、それだとお店に行かなければならない上にクレジットカード払いによる手数料がかかるのです。
手数料を加味しても3%ポイント還元であればそちらの方が総合ではお得になったのですが、それだとメリットが薄い、ということで自分は家で決済しました。
まあそれでも2%還元だからそれなりに大きかったです。
本日は「2021年4月までポイントアップ!Visa LINE Payクレジットカードについて」書きました。
色々煩雑な部分もありますが、それでもこのポイント還元率はお得です。
LINEポイントはLINE Payとしてそのまま使えるので、他のクレジットカードのポイントのように交換手続きをしなくても現金のように使えるのはメリットと思います。
ただし、ポイントの有効期限はあるので、貯めた傍からすぐ使う、というのがいい方法と思います。
作ってみよう、と思われた方は下記リンクより申し込みのページへどうぞ。

2020年12月31日までに申し込むと
LINEポイントが1000ポイントもらえるキャンペーンを実施中とのこと。
※このキャンペーンは終了しました。
よければお試しください。
LINE Payを使われる方は、LINEクーポンを使うのもお得です。
下記リンクで内容を紹介していますのでご覧ください。

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