こんにちは。ナンドーです。
このブログでは、自分の実体験をもとに色々役に立つ情報や雑記を記載していきます。
本日のテーマは「自ら情報を引付けよう。優良情報の掴み方について」です。
この世の中は非常に多くの情報があふれています。
テレビ、インターネット、SNS、書籍など色々な媒体で情報を掴むことが可能です。
チラシや広告も情報媒体といえるでしょう。
このように情報はあふれているのですが、うまく使わないとゴミ情報だらけになってしまう可能性があります。

テレビさえ見ていれば世間の動向はつかめるよ

細かい内容まで知らなくても検索すれば何とかなるでしょ
このような考え方ではちゃんとした情報を得られません。
最悪の場合は悪い情報に騙されてしまう可能性もあります。
優良な情報を掴むためにはどうするか考えてみましょう。
情報の得方は大きく分けて2つあると考えます。
2つ目は「自ら探して情報を得る」こと。
簡単な例で紹介します。
1.1 勝手に流れている情報を得る→テレビなど
今も昔も、一番身近な情報源はテレビであると思います。
しかし、テレビをダラダラ見て情報を得る、というのはお勧めできません。
テレビからの情報は、良くも悪くも、「開けっ放しの蛇口」のようなものだと思います。
その蛇口からは常に何かが流れています。
でも出てくるものが時間帯にによって変化し、ある時には水、またある時はジュースみたいな感じと考えるといいかと思います。
しかし、時間帯によっては泥水が流れていることもあります。
最悪の場合は毒が流れていることもあります。
ずっと垂れ流されている「何か」をダラダラ飲み続けていたら、吸収されたものはメチャクチャなチャンポン状態になります。
このようにテレビは様々な情報を薄く、大量に流しているものが多いので、狙いを定める必要があります。
自分が飲みたい飲み物が出ている時間帯で飲む、ということですね。
1.2 自ら探して情報を得る→深い検索や書籍を読む
テレビのような流しっぱなしのものでは無く、自分から情報を取りに行く場合を考えてみましょう。
この情報は「ラベリングされた飲み物」のようなものだと思います。
コーラ、サイダー、コーヒーなど何が入っているかはあらかじめ表示されています。
それが美味しいか不味いかは自分で飲んでみないとわかりません。
でも自分が欲しいものを選んで取りに行っているので、少なくとも目的のものは得られます。
ここで、まずい飲み物は捨てて、美味しい飲み物だけを選んでいけばより洗練されていきます。
そのためには深い検索をしたり、書籍を読んだりすることで、インスタントではない情報を得るのが大事になってきます。
結論として「優良な情報を見続けていれば自然と優良な情報が集まってくる」といえます。
テレビのように流れている情報をただ見ているだけでは、浅い情報だけしか得られません。
しかし、自分から情報を取りに行けば、そこからまた新たな情報を得ることができます。
例えばGoogle検索をしたときには「貴方にオススメの広告」が出てきます。
Amazonで商品を検索したときには「貴方にオススメの商品」が下の方に出てきます。
ちなみに自分はこんなん出ました。ジャンルに偏りが…。
変なものばかり見ていると変な情報しか出てきませんが、ジャンルや価格帯を絞ってみていると、提供側もちゃんとそれに見合ったものをオススメしてきます。
書籍も、その本の中で勧められているや参考文献になっているものをみれば、より良い情報を得ることにつながります。
いい飲み物を選んで飲み続けていれば、自分の周りにいい飲み物が勝手に設置されてくるという感じですね。
この「いい情報をオススメしてくれるシステム」が非常に優れたコンテンツがあります。
それが「YouTube」です。


今更そんな超有名サイトを紹介されても…
皆さん、YouTube自体は知っていると思いますが、どのように使われていますか?
動画を見るのはあっても、「情報コンテンツ」として使っている方は少ないかと思います。
自分がYouTubeを「非常に優れた情報コンテンツ」だという理由は下記です。
②優良情報とゴミ情報がすぐわかる
③チャンネル登録すればいつでも最新の情報を見られる
①かなり正確にオススメ動画を紹介してくれる
自分のYouTubeオススメ動画で紹介されるのはこんな感じです。
金融関係とお役立ち情報ばかり見ているのがすぐわかると思います。
特に最近はかなりピンポイントでいい動画を紹介してくれるようになりました。
これはおそらく自分がYouTubeを毎日見ているので、自分がどんな情報が好きなのかYouTube側に履歴が溜まってきたためと考えられます。
今まで見たことのなかったチャンネルでもかなりいいものを紹介してくれるので、非常に役に立っています。
②優良情報とゴミ情報がすぐわかる
これは単純に再生回数を見れば一目瞭然です。
YouTube が紹介してくる動画は大体再生回数がかなり多いものを紹介してくるので、それを見れば大外れすることは特にはありません。
なので、再生回数が多い=優良であると考えていいと思います。
(炎上動画は別ですが、それはタイトル等を見ればわかると思います)
もし心配なら、その投稿者の関連動画を何個か見ることをオススメします。
もし1個だけ何かの拍子でバズっていたとしても、それが偶然なら他の動画の再生回数はガクッと落ちているはずです。
このように優良な情報を繰り返し見ていれば、その周りに寄ってくる情報もあらかじめフィルターのかかった優良な情報が寄ってきます。
③チャンネル登録すればいつでも最新の情報を見られる
自分は結構多くのYouTubeチャンネルを登録していますが、よく見るのは下記です。
②中田敦彦のYouTubeチャンネル
③西野亮廣エンタメ研究所
④新R25
これらは結構頻繁に更新されますが、チャンネル登録をしておけば新しい動画が投稿されたときにスマートフォンに通知をしてくれます。
更新されたときに見る必要は無く、興味ない動画だったら見なければいいので、ここもタイトルで判断できると思います。
最近見た優良情報載せておきます。
NTT DoCoMoの新料金プラン「ahamo」のメリットデメリットの解説動画です。
使うべきかそうでないかわかるかと思います。

本日は「自ら情報を引付けよう。優良情報の掴み方について」を書きました。
最後はYouTubeに特化した形になってしまいましたが、いいネット検索の方法とかもあるので、それはまた別途紹介します。
情報を与えられるのではなく、自ら取りに行くことで優良な情報が周りに溢れるようになります。
逆に良質ではない情報ばかり見ていると、そこに寄ってくる情報も良質ではないものになってしまいます。
人も同じようなもので、自分が良い行動をしていればそこに寄ってくる人達も良い人ばかりになってくるはずです。
自らの行動の仕方によってその周囲の状況や環境も改善されたり影響されていきます。
まずは自分からいい情報をつかむようにしていきましょう!!
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それでは、今日も一日ご安全に!
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